CMA CGMは11月13日、12月第1週からアジアと西・南アフリカを結ぶ路線を刷新すると発表した。
CMA CGMは、WAX路線はナイジェリア、ガーナ、コートジボワールに重点を置く一方、WAX3路線は引き続きトーゴとナイジェリアに就航すると述べた。さらに、シャカ航路ではポートルイス経由でケープタウンへの積み替えサービスも提供する。
マルセイユに本拠を置く海運会社は、更新されたルートサービスを通じて、中国北部、中部、南部から西アフリカ最大の市場であるナイジェリア、ガーナ、コートジボワール、カメルーンへの直行便を提供すると発表した。